当園について
園の特色
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子どもと共に
日々の生活・遊びを通して、子ども達は多くの発見をしていきます。
先生は、子ども達の気づきやつぶやきに寄り添い、年齢にあったおもちゃや言葉かけを行います。 環境づくりを大切にしています。 -
職員と共に
子どもも大人も笑顔いっぱいの園です。
新任職員は、ベテランの先生と一緒にクラスを持ち学びます。
メンター制度を導入しています。
園内研修・園外研修を行い、日々自己研鑽に努めます。
公開保育を行い、他園の先生に保育を見てもらったり、他園を見たりすることで、自己の振り返りや保育の質の向上につなげています。 -
自然と共に
園の中や園の周りには自然がいっぱいです。
園の周りには自然がいっぱいです。 歩いて15分の海に行き、一年を通して海辺の観察をします。四季折々の自然と触れ合い、多くの体験をします。
園庭には、実のなる木々や小さな農園があり、命をいただくことを学びます。 -
地域と共に
地域の敬老会の方に昔遊びを、 消防署や警察署の方に命の大切さを教えてもらいます。
小学校・児童館の見学をして、就学へのつながりを持ちます。
- 足裏の神経への刺激が脳の発達を促すといわれていることから裸足保育をしています。
- 剣道で心と体を鍛えます。(4、5歳児)
- 冬の間、公園や園周辺でマラソンをしています。(2〜5歳児)
- 毎週木曜日にマイスターの体育講師による運動遊びをします。(3〜5歳児)
- いろいろな素材を存分に使って、造形を楽しめるようにしています。(造形展)
- 夏には泥んこ遊びやボディペインティング、水あそび等で存分に遊びます。
- コーナー遊びなど、自分たちで遊びを選んで楽しめるようにしています。
- 公園へ散歩に行き、自然に触れ、周辺のお友達を誘って遊んでいます。
- 一年を通してアジュール舞子に行き、海の観察をします。(3~5歳児)
- 年齢に応じて楽器を使ったり、リズムにあわせて体を動かしたり、音楽に親しめるようにしています。
- 家庭的な雰囲気の中で一人一人と丁寧にかかわり、日々のお子様の様子をお伝えします。
- 一人一人のお子さまの誕生日をみんなでその日にお祝いします。
- お子様の誕生日月に保護者の方を園にご招待、子どもと一緒に過ごします。
- 日々の生活の中で、異年齢児で遊び、幼児は縦割りのグループの活動をしています。
- 園は大きなお家、家では一人っ子のお子さんも、姉・兄・妹・弟ができます。
- 地域老人や中高生の福祉体験など世代間交流をしています。小学校、児童館で遊ぶ等就学に備えて様々な連携をとっています。
- 毎月、避難・防犯訓練で、命の大切さについて学びます。
- 交通のきまりについて知らせ、警察署と連携を持ち、交通指導を行っています。
- 安全対策として、ピアノの転倒防止器具設置、すべての窓に紫外線カット付き飛散防止フィルムを貼っています。
- 室内は空調設備で適温に調節し、空気清浄器で適度に加湿と除菌をしています。
- オゾンやカルテックの光触媒による除菌もしています。
給食・おやつ
献立や行事食について
- 味付けは薄味とし、だしはいりこ・昆布・かつお節からとり、食材本来の味を大切にしています。
旬の食材を取り入れて、季節を感じられる献立を工夫しています。 - 行事食では、1月にお雑煮・七草がゆ、2月は巻きずし、3月はちらし寿司などを取り入れて日本特有の文化を伝えていきます。
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クリスマス会
クリスマスランチ・チョコレートケーキ -
ちらし寿司
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沖縄料理
タコライス ゴーヤチャンプルー
おやつ
- 手作りのおやつを中心に食べています。お家でも簡単に作れるレシピの紹介もしています。
食器
- 食器は割れにくい強化磁器食器を使用しています。手の大きさや持つ力を考慮し年齢ごとに器を変えています。
食育・栽培・クッキング
- 年齢に合わせて、食材に触れ、栽培収穫、クッキングをおこなっています。
- 3〜5歳児クラスは、季節の食材・行事食についての話を聞くことで、さらに食に関心を持っています。
- 子どもたちが、歌敷山農園で育てた野菜を、自ら収穫し、調理することで、野菜の命をいただくこと、料理をする楽しさ、食べることの大切さを感じています。
給食の先生より
日本には四季があり、旬の野菜や行事に囲まれ、美味しくご飯を食べられる私たちは幸せです。
「食」は人を良くするという文字で成り立ち、「食べることは、生きること」です。
いつでも、食に関することについてご相談ください。